約 3,814,850 件
https://w.atwiki.jp/doraaki/pages/21.html
ドラゴンは何故ブレスを吐くのか? ドラゴンにつきものの炎のブレス。 ここでは西洋竜型のいわゆる「ドラゴン」が吐く火炎について述べます。 その原理は神話・作品・設定によって様々に別れていますが、ここではその代表的なものを取り上げ、考察します。 ブレスの原理は大雑把に分けると、 炎を吐く為の体内器官を保有している 超科学、或いは魔法である 何となく に分類する事が出来ます。上に行く程SF色が強く、下に行く程ファンタジー色が濃くなります。 では細かく見て行きましょう。 †炎を吐く為の体内器官を保有している† 1:引火性ガスを放射する 地球上ではドラゴンは空を飛べません。地球上の飛行生物は全て体重と翼のバランスのギリギリの所で飛んでいる為です。 一説には生物は体重が40キログラムを越えると飛行不能だと言われています。 それを越えると翼の面積や羽ばたいて身体を浮かせる筋力を保つ為の筋肉を確立する事が出来ず、 重い身体を持ち上げる為に更に重い身体を作らねばならなくなって飛行出来ないのです。そのラインが40キログラムなのです。 ドラゴンはどうでしょうか? 特に幼生として描かれない限り、小型のものでも馬のサイズを越える事は珍しくありません。 それに対して翼の面積は充分とも言えず、その大きさで浮かせられる身体だとすればあまりにも脆弱な体躯にならざるを得ません。 これを解決する為に発案された仮説が、「浮遊性のガスを体内に溜め込んでいる」というものです。気球と同じ理屈ですね。 ではこの重い身体を飛ばす為のガスが引火性だとすればどうでしょう。そして自在に吐き、着火する事が可能だとすれば。 歯が火打石の役目を果たし、口先または口内で弱火を作ってガスバーナー状に炎を噴き出す、 または生体電流で着火してライターの様に炎を噴き出す。 ドラゴンは一時的に飛行能力を代償にして強力な火炎を外敵に吹き付けるのです。 2:吐息が燃える程の熱を誇る ドラゴンと言えば口から炎を吐くのが一般的ですが、実は古典的なドラゴンは炎を吐き出しはしません。 神話におけるドラゴンは口から硫黄を吐くのです。高熱の猛毒の吐息を吐き、鼻の穴からは火山の如き煙が昇っているのです。 火山の中、時には溶岩の中ですら生活する炎の民であるドラゴンは、普段から鉄をも溶かす熱度の硫黄に晒されています。 ドラゴンは厳密には爬虫類そのものではありませんが、爬虫類的に周辺に体温を合わせているのだとすれば高温を体内に持つ事でしょう。 自然に吐き出した呼気が人間のレベルでは既に耐えられない程の熱だという事です。 また爬虫類的な体温維持を行っておらずとも普通にそんなレベルの熱気を宿している事は考えられます。 3:燃焼する毒物を吐く 毒を吐く生き物は数多くありますが、どの毒が油質だとすればどうでしょうか。 上の硫黄を吐くという考えも或いはこの説の変形であるかも知れません。 強酸と石油が科学反応を起こせば引火して爆発する為、ドラゴンはまず酸を吹き付けて溶かし、炎を吐いて崩すという考えも出来ます。 石油は太古の生物の死骸が長い年月をかけて変化し、強い引火性を持ったものです。 従って生物の中には石油を飲んで生きているものが居るかも知れない、と唱える科学者も居ます。 もしかしたらドラゴンはそんな生物であるかも知れません。石油の元となる生物の死骸の大部分は、恐竜です。 ドラゴンは恐竜の死骸を食べて炎のブレスを吐いているのでしょうか? 4:「ブレスぶくろ」を持っている 上で触れた様に、混ざると科学反応を起こし発火する物質が存在します。 ドラゴンの体内にはそういった物質を別々に保有する器官が有り、それらを吹き付けて混ぜ合わせながら敵を狙うのでしょう。 或いは単純に元々単一で引火性の強い物質を体内に保有し、説1の様に火打石の歯や生体電流の着火で炎を生み出すのでしょうか。 脂肪や油を体内に溜め込み、必要に応じて自在に吐き出す事が可能ならば、そして着火方法があれば充分実現可能です。 †超科学、或いは魔法である† 1:まだ発見されていない手法で炎を生み出している 現在の科学を越えた方法を提唱しているので、残念ながらこの説を詳しく掘り下げる事は出来ません。 しかし例えばワープ技術はどうでしょうか。何らかの方法で何処か遠くの炎を呼び寄せているという考えは? 空間から炎の形でエネルギーを取り出しているという考えは? 平行世界から炎を生み出しているという考えは? 夢は広がる一方です。 2:ドラゴンは炎の魔法に習熟している 魔法とは何でしょうか? それは現在我々が知るものとは異なる理屈によって構築された、もうひとつの科学です。 そもそも科学とは何でしょうか? それは原理の解明です。この世界の構造がどうなっているか、どうすれば何が起きるのか。 その記録なのです。我々は巻いたコイルに電気を流せば磁力が発生する事を知っています。 磁力を利用すればモーターを作る事が出来るので様々な機械を作る事が出来ます。 しかし「何故磁力が発生するのか」という点についてはまだよくわかっていません。 ましてこことは異なる世界の原理については想像するしか無いのです。 魔法の理屈については神話や作品において様々なものが用意されています。 神が見えざる手を伸ばしてくれる、精霊や悪魔と言った超存在の助けを借りる、大気に満ちる魔法物質を力に変える、 生き物の意思が物理法則を捻じ曲げうる、大地に流れる力が世界に影響を及ぼす、物理現象が擬人化されており交渉が可能、など。 ドラゴンのブレスも登場する神話や作品の設定に寄りますので、個々の物語の設定を見るしか無いでしょう。 また、人間以上の長寿とそれに裏付けされた知能を持つドラゴンである場合、火炎の魔法は覚えていて不自然ではありません。 「ドラゴンは生まれつき言葉を喋る」とする場合もあり、言葉と同時に言霊を得ている場合も珍しくはありません。 言霊、つまり呪文です。 3:精霊の力を借りる 精霊が魔法の根底を支えるという説は多くのファンタジー作品において取り上げられているものです。 精霊とは何でしょうか? 辞書には万物に宿る霊的なもの、それが人格を持つもの。または万物の根底を成す元素、その擬人化とあります。 ざっくばらんな言い方をすれは精霊とは「世界を動かす係り」と言えます。 水が流れる時は水の精霊が働いて流しており、風が吹く時は風の精霊が走っている、と言うのです。 この精霊に働きかけ、自分の都合の良い様に動いて貰えるとするとどうでしょう。これが精霊魔法と呼ばれるものです。 代償に精神の力を分け与えたり、生命力を分け与えたり、好物を献上する事もあります。 ドラゴンはこの内、炎の精霊と相性が良いとすればどうでしょうか。単純に仲が良く簡単にブレスとして働いてくれるのか、 それとも圧倒的な力で押さえつけて奴隷として扱っているのでしょうか。または共生関係なのでしょうか。 ファンタジー作品の内容と雰囲気によりますが、もしブレスに人格があるのだとすれば新しいドラマが生まれそうです。 4:炎を飼っている 炎に人格がある世界。或いは人格が無くとも生命を宿す世界。そんな世界に生きるドラゴンの場合はどうでしょうか。 絵本などにおいて木々や岩、川、風や雲が擬人化されて描かれる世界があります。顔があり、語りかけて来るのです。 そんな世界の炎ならば、主君の命令を聞いてものを燃やす事もあるでしょう。この場合は説3の変形と言えます。 人格が無くとも炎そのものを操り、干渉して自在に支配出来るとすれば? この場合は絵本よりはハード寄りになると言えるでしょう。 生命を炎に喩える場合があります。炎とは力の象徴です。ドラゴンもまた力の象徴です。 ドラゴンは体内が常に燃え盛っているとする場合もあります。内臓の中には溶岩の如き灼熱が宿っているのです。 ドラゴンに丸呑みにされてから脱出する様なヒロイックな物語に押されてこの説は衰退しましたが、 一度呑まれると焼かれてしまうというシュチュエーションは古典的な作品に散見されます。 内臓の中が炎で満たされている様を「ドラゴンは炎を腹の中に飼っている」と表現する場合があります。 この言い回しの場合、上の実際に生きている炎を支配している説との区別は曖昧です。 5:ドラゴンとは炎そのものである 炎が擬人化されるとすれば、モンスターとして実体化させる事も難しくはないでしょう。 ドラゴンの卵がどの様に産み落とされるかはよくわかっていませんが、柔らかな新芽の上、宝石の山の中、土の中、 水の中などの説に加えて「溶岩の中」というものがあります。 火山の噴火は古来より多くの灼熱の魔物を連想させ、神話を生み出しましたが、ドラゴンもその一種だと言えます。 炎が固まってトカゲの化け物の姿を取ったのでしょうか? 炎の精霊としてよく挙げられるサラマンダーを連想させます。 最もサラマンダーが炎の精霊に定まった経緯とドラゴンが炎を吐く事になった経緯には関係が無いのですが、 ファンタジー作品においてはこれらを混ぜて非常に近い存在、或いは上位下位の関係、ものによっては幼生であるとする事もあります。 ドラゴンが炎の具現化である場合、ブレスとは特別な攻撃方法ではなく噛み付きの一種であると言えるでしょう。 †何となく† 1:炎を吐く程に圧倒的な存在である 炎は暴力の象徴です。人間を屈服させる圧倒的な暴君として有るドラゴンは炎は非常に似合うものです。 ある吸血鬼ものの映画が撮影された折、主人公の吸血鬼が美女を抱え上げて屋敷を出て行くシーンでトラブルが起きました。 両手が塞がっており、扉を開ける事が出来なかったのです。悩む役者に監督は告げました。 「主人公の吸血鬼の美しさの前には、扉だって屈服して勝手に開いてくれるさ」 かくてこの吸血鬼は自然に開く扉を悠々と潜り抜け、美女を抱えて去って行く事となったのです。 「ドラゴン程も強く偉大で圧倒的な存在であれば、炎のひとつも吐いておかしくはない」 明確な根拠はありませんが、そんな根拠を吹き飛ばす程の存在なのです、ドラゴンとは。 2:世界を支配しているから ドラゴンという存在が誕生した経緯はやはり神話や作品に寄りますが、 中でも多いもののひとつに「神と同格である」というものがあります。 世界創世の神話において世界が作られる際、神と一緒に生まれたもの、または神の助けを借りず独自に生まれたもの。 神が世界の元となる何かから生まれた時、同じくその世界の元から生まれたもの。 またはドラゴンとは神の一種であるもの。 様々なものがありますが、何しろそれ程のものですから神と同じく人間の理解の及ばない所まで力があるという考えが出来ます。 世界設定によってドラゴンは世界創世の際に生まれたものの生き残りだけが存在している場合、 または繁殖を続けてはいるものの始祖とであるドラゴンが世界の何処かに居る、または眠っている場合、 既に始祖であるドラゴンはもう居ないものの受け継がれた力の残滓によって変わらずドラゴン種族が最強である場合、 などがありますが、いずれにせよドラゴンの力の凄まじさを裏付けるものであると言えるでしょう。 3:神の祝福 また、ドラゴンが神によって直接作られたとする場合もあります。 人間は始祖を作られた後は勝手に繁殖するものですが、長寿で最強の存在であるドラゴンは手が込んだものだったでしょう。 特別製の一級品である種族だからこそ、とてつもないスペックを誇っているのです。 この説には世界創世の際に神が力を注いで作った場合(うっかり力を注ぎ込んでしまった場合)、 最初から支配者として作った場合、直接神の力を注がれた第一号達が未だに生き残っている場合、 邪悪な神が兵器として作った場合、または神の力をドラゴンが盗み取った場合などが有ります。 魔王サタンこと堕天使ルシュフェルは、神の右腕として神に次ぐ力を持った存在でした。 古典の天使はドラゴンと混同される場合があり、ルシュフェルも六対十二枚の翼を持つ輝く竜であったとされます。 これはドラゴンが神によって力有る存在として生み出されたと見る根拠のひとつになりえます。 4:だってドラゴンって言ったら炎のブレスだから なんとこれが今一番広く通っている理屈です。 林檎が重力に引かれて落ちる様に、水を熱すれば沸騰し蒸発する様に、ドラゴンとはごく自然に炎を吐くものなのです。 細かい裏付けなどどうでも良いのです。大事なのはドラゴンそのものをどう扱うかなのですから。 英雄に倒されるのか? だとすればどう戦うのか、ドラゴンはどれほど強いのか。英雄はそれをどう崩すのか。 英雄はドラゴンを倒せる程に強いのか。作戦を練って堅実に狙うのか? 正面からぶつかってねじ伏せるケレン味を見せるのか? それとも戦わないのか? 相棒として背に乗せて貰う? 賢者として山の中に住むドラゴンに知恵を授けて貰いに行く? 暴れるドラゴンを説得して帰って貰う? 暴れる理由が財宝や卵を盗まれたからだとすれば、取り返してあげるべき? 古い約束に従って協力して貰う? 支配の魔法で下僕にする? 契約を交わして一度だけ戦場に現れて貰う? ドラゴンの活躍を描く方法は星の数程もあります。そこにいちいちブレスを吐く理屈など必要ありません。 だってドラゴンって格好良いじゃありませんか!!
https://w.atwiki.jp/jpdragonadventures/pages/23.html
ギルドウォーズドラゴン(ギルドドラゴン) ギルドウォーズドラゴンとはギルドウォーズで手に入るジェムを使用して交換できるドラゴンの総称。 コンステロ ジオテリックス ギルモロス レピロン モイザウラ ユーハイルズ
https://w.atwiki.jp/halyama6318/pages/90.html
B01-059 カオスドラゴンナイト イラストレーター : 天野英 コスト 1 防御 400 攻撃力[追加ダメージ] 1200 2300 3400 4500 5600 6800 [+1] レアリティ SR 属性闇 タイプドラゴン カード種類モンスターカード進化段階2進化 進化元ダークドラゴンナイト 究極進化素材- 効果タイプ 進化 カード効果進化したとき、あなたのドラゴンタイプのモンスター全てをアクティブにする。 ドロップ 木 光 闇 収録・配布ブースターパック第1弾『旅立ちの刻』収録
https://w.atwiki.jp/dq9wiki/pages/11.html
ドラゴンクエストシリーズについて ドラゴンクエスト1?・ドラゴンクエスト2?・ドラゴンクエスト3?・ドラゴンクエスト4?・ ドラゴンクエスト5・ドラゴンクエスト6?・ドラゴンクエスト7?・ドラゴンクエスト8?・ドラゴンクエスト9? のことです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13721.html
登録日:2011/09/25 (日) 14 14 02 更新日:2024/03/29 Fri 13 52 08 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 RAGING BATTLE シンクロ シンクロモンスター ホログラフィックレア 地属性 星7 機械族 装備魔法 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 龍亞 世界の平和を守るため 勇気と力がドッキング! シンクロ召喚! 愛と正義の使者 パワー・ツール・ドラゴン! 遊戯王5D sに登場するカードの1つ。 アニメ版における龍亞のエースモンスター。 ●目次 【カードテキスト】 【解説】 【アニメでの活躍】 【ゲームでの活躍】 【派生カード】 【余談】 【カードテキスト】 パワー・ツール・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星7/地属性/機械族/攻2300/守2500 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキから装備魔法カード3枚を相手に見せ、相手はその中からランダムに1枚選ぶ。 そのカード1枚を自分の手札に加え、残りをデッキに戻す。 (2):このカードが破壊される場合、代わりにこのカードに装備されている装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。 【解説】 攻撃名は「クラフティ・ブレイク」。 サーチ効果の名前は「パワー・サーチ」。 元々の攻撃力は低めだが、自身の効果で装備カードをサーチ出来るので容易に攻撃力を上昇させることが可能。 機械族なのでリミッター解除にも対応している。 しかも自身が破壊される場合装備されている装備カードを破壊することで破壊を免れる事が出来る。 そしてその装備カードは自身の効果でサーチ可能なため実質デッキに装備カードが枯渇しない限り不死身な存在。 ん? キメフォ? 何、気にするな。 ほぼ専用装備であるダブルツールD Cも優秀で戦闘で破壊した相手の効果モンスターの効果も無効に出来る。 パワー・ツール・ドラゴンで持って来る第一候補となると思われる。 ローン・ファイア・ブロッサムが3枚積めた時代では【植物】に駆り出され、継承の印をサーチするために役立っていた。 ☆7のシンクロ召喚がし易いディフォーマー達とも勿論相性抜群である。 2017年になるとレベル7シンクロにうってつけの「デストルドー」が登場。 LPを半分にするコストを逆利用し「巨大化」をサーチして装備するコンボが生まれた。 ちなみにD Cの上昇率は攻撃力プラス1000でD C装備時の攻撃力はなんと3300。 周りのシグナー竜はと言うと、 スターダスト・ドラゴン ATK2500 レッド・デーモンズ・ドラゴン ATK3000 ブラック・ローズ・ドラゴン ATK2400 エンシェント・フェアリー・ドラゴン ATK2100 そして自らの出番を奪った、 ブラックフェザー・ドラゴン ATK2800 と全ての竜を戦闘破壊出来る攻撃力を得る事が可能。 龍亞きゅんさすが☆ 【アニメでの活躍】 ダークシグナー編から登場。 龍亞の切り札として第2期OPに登場。さらにはEDに似ている竜が描かれていたりと、最後のシグナーの竜だと誰もが疑わなかった。 vsディヴァイン戦で初登場。 ダメージを与えて優位に立つも、返しのターンで龍亞が直接攻撃を食らってしまい敗北。 倒れる龍亞を見つめるパワーツールの描写でEDに入る等と伏線を張って終了。 vsディマク戦では、装備カードによる破壊を免れる効果を活用し、 自身の体がボロボロになりながらも龍亞を闇のデュエルの衝撃から守る。とまるで意思があるかのような行動を見せた。 そしてダークシグナー編最終決戦。 まさかのダークシグナー編から登場したクロウ・ホーガンに竜の痣が宿る事態が発生。 パワーツール「もう疲れたよ……」 さらに追い討ちを掛けるかのように、クロウのシグナーの竜ブラックフェザー・ドラゴンが登場。 視聴者は龍亞とパワーツールに同情の眼差しを向けざるをえなかった… それからダークシグナー編が終了して約一年。 アニメ終盤にてようやく龍亞にも痣が宿り、パワーツールを素材とした6体目の竜ライフ・ストリーム・ドラゴンが生誕した。 龍可「そんな機械の竜、項目に出てくるわけないでしょ」 【ゲームでの活躍】 タッグフォースでは D・スコープン召喚 ↓ 効果で下級ディフォーマー召喚 ↓ 「地獄の暴走召喚」で同名のディフォーマーを3体並べる ↓ ドッキング ↓ 「団結の力」をサーチ ↓ 8000越えパリーン という単純明快なワンキルを狙ってくる。 単純明快すぎて馬鹿CPUにも簡単に使いこなせるためか、ハマると強い。 【派生カード】 輝く大地に新たな希望! 勇気と力で未来を拓け!! パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星9/地属性/機械族/攻2500/守2300 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分のデッキ・墓地から装備魔法カードを3枚まで選んでこのカードに装備する(同名カードは1枚まで)。 (2):自分・相手のメインフェイズに、このカードに装備されている自分フィールドの装備魔法カード1枚を墓地へ送り、 フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの、表示形式を変更するか、効果をターン終了時まで無効にする。 『デュエリストパック-輝石のデュエリスト編-」にて登場した新たなパワー・ツール・ドラゴン。攻守が逆転しており、レベルも2つ上昇している。 ライフ・ストリームがパワー・ツールを模した鎧を纏った様な姿からしてライフ・ストリームの進化形態にも見えるが、勇気(brave)と力(power)がドッキングした名前と種族が機械族に戻っている辺りパワー・ツール寄りの進化と思われる。 パワー・ツールの目玉であった装備魔法サーチは特殊召喚時限定かつ同じカードは選べなくなったものの、 デッキだけでなく墓地からも選べる様になり、ランダムに1枚ではなく3枚まとめて自身に装備と大幅に強化されている。 更に装備魔法をコストにモンスター1体の表示形式変更or効果を無効にする事が可能。 メインフェイズ限定とは言え相手ターンにも発動出来るため制圧力は高い。自身の効果で再装備可能なデーモンの杖やフルール・ド・フルーレ辺りと組み合わせればノーコストで使えるのもポイント。 竹光シリーズもちょうど折れ竹光・妖刀竹光・真刀竹光の三本をまとめて装備可能で、効果コストに妖刀を使えばデッキから強力な竹光サポートをサーチしたり、コスト用として二枚目以降の折れ竹光か真刀竹光を持ってくる事もできる。 また、表示形式変更は龍亞のデッキであるディフォーマーとも相性が良く、同時収録された命の奇跡(ライフ・エクストリーム)の破壊効果のトリガーにもなる。 特に素材に縛りがないので汎用レベル9シンクロとしても使え、「パワー・ツール」Sモンスターなのでタクシーことアルティマヤ・ツィオルキンのリクルートにも対応しており出しやすいのも特徴。 レボリューション・シンクロン チューナー・効果モンスター 星3/地属性/機械族/攻 900/守1400 このカード名の、(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 (1):「パワー・ツール」Sモンスターまたはレベル7・8のドラゴン族SモンスターをS召喚する場合、手札のこのカードもS素材にできる。 (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにレベル7以上のSモンスターが存在する場合に発動できる。 自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは1になる。 第12期パック第1弾の『DUELIST NEXUS』で登場した、シンクロンとなってデフォルメされたパワー・ツール。 条件付きとは言え、手札からシンクロ素材になれる効果とレベル1になるがデッキトップ1枚をコストに墓地から自己再生してくる効果を持つ。 場にレベル4モンスターがいればすぐさまパワー・ツールのシンクロ召喚が可能であり、更に自己再生でライフ・ストリームに繋げられる。 他にもシグナーの竜や決闘竜などもこのカードから出せるためアニメファンには堪らないデザインとなっている。 大体がエラッタ釈放された鰻からクリスタルウィングとかカオスルーラーとかに繋げるため早速規制が囁かれてるけど 【余談】 5D sの最後のOPでパワー・ツール・ドラゴンだけが唯一、CGでなく手描きだった。 当初はライフ・ストリーム・ドラゴンに差し替えられるフラグととられていたが、結局変わらなかった。 なお一人だけCGでなかったのは小野監督曰く、「使用頻度が少ないから作らなかった」との事。 この場合の使用頻度とは龍亞のデュエルの頻度ではなく、パワー・ツール・ドラゴンにCGを使うことがほぼなかったということだろう。 登場がパワー・ツール・ドラゴンよりも少ないが、シグナー竜である エンシェント・フェアリー・ドラゴンとライフ・ストリーム・ドラゴンにはCGがあることからそれがうかがえる。 ……だったら、大方の予想通りに差し替えればよかったんじゃ? とか禁句 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……[シャキーンっと] キッツイな〜龍可ちゃ〜ん チュチュチュチューニング! 鋼の逆鱗に触れたい奴はご自由に!! 漫画版では龍亞の所持する決闘竜機械竜 パワー・ツールとして登場。 漫画版効果(OCG風に書いたもの) 機械竜 パワー・ツール チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが装備魔法カードを装備した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 相手フィールド上に存在する装備魔法カードのコントロールを得て、このカードに移し替える事ができる。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。 装備魔法のサーチ効果は永続魔法「工作箱」に移動した。 遊星との初決闘では自身の効果を生かしてモンスターゾーンと魔法・罠ゾーンの計10スペース全てを埋め尽くし遊星を追い詰めた。 が、リバースカードをセットしなかったのが仇となり、そのターンで遊星が罠カード「シンクロ・ノヴァ」の効果で、 特殊召喚したグラヴィティ・ウォリアー(効果で攻撃力7100)に戦闘を強制され破壊された(*1)。 牛尾戦でも登場。経過が省略されていたが、直接攻撃でフィニッシャーとなった。 そして遊星戦(2回目)で再び登場。 森の盗賊 チップと森の忍者 バットをシンクロ素材としてシンクロ召喚。 スカー・ウォリアーに攻撃し、破壊こそできなかったが、Fairy Tale第二章 暴怒の太陽の効果で倍の戦闘ダメージを与えた。 直後に閃珖竜 スターダストの攻撃で破壊されたことで、パワー・ツールの闇が祓われ、龍亞は正気に戻る。 しかし龍可の闇の瘴気が龍亞を操りだした……。 その後Fairy Tale第三章 黄昏の夕日の効果によってパワー・ツールが墓地から特殊召喚された。 右腕のショベルが脱落、ウイングも半壊というボロボロ状態である。 龍可の妖精竜 エンシェントがスターダストの攻撃を受けそうになった際、龍亞は龍可を守るため、無意識に「守るべきモノ」を発動。 攻撃対象をエンシェントからこのカードに変更し、パワー・ツールはスターダストの攻撃力と互角の守備力を持つために互いに破壊されなかった。 龍可は樹海の爆弾をこのカードに装備。その効果でこのカードを破壊し、 遊星に効果ダメージを与えようとしたが、スターダストの効果でこのカードの破壊を防がれた。 その後、Fairy Tale最終章 忘却の妖の効果で攻撃力が倍となり、 スターダストを攻撃して決着をつけようとしたが、ディフェンド・ウォリアーを発動されて防がれた。 最終的にデュエル終了までフィールドにとどまり続けている。 元ネタのパワー・ツール・ドラゴンの方は龍可に、 「古代の儀式にあんなロボットみたいなドラゴンが出てくるわけないでしょ」とバッサリ切り捨てられていたが、 コイツは1万年前の究極神との戦いにしっかり参加していた。 もっとも、フィール版は決戦の舞台であるセイバルからして機械神殿があったり、現行ルールに完全対応のDホイールが埋まってたりと、 意味不明なオーバーテクノロジーの塊なので、いても特に不思議ではないが(ついでに5000年前に「機械」という概念がある時点で何を今さらであるが)。 攻撃名は「重装解体(フルメタル・デモリション)」 ドロー効果の効果名は「装備特典(イクイップ・ボーナス)」 装備カードを奪う効果の効果名は「装備強奪(イクイップ・グラブリング)」 その効果の使いやすさと強さ。本家PTDとの相性からOCG化が強く望まれていた。 しかしその強さゆえに弱体化は免れないという不安も残されていた。 そして「PREMIUM PACK 15」にてついにOCGに登場。 シンクロ・効果モンスター 星7/闇属性/機械族/ATK 2300/DEF 2500 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分のターンにこのカードが装備魔法カードを装備した時、デッキからカードを1枚ドローできる。 「機械竜 パワー・ツール」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 また、1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在する装備カード1枚を選択し、 正しい対象となるこのカードに移し替える事ができる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 元々クセのある★7シンクロモンスターの中でもかなり独特な効果を持つ。 ドロー効果は自分のターンに1度のみに限定された。 また、装備カードを奪う効果は自分フィールドにまで範囲が広がったが、1ターンに1度の制限がついた。 装備魔法を装備したときに1枚ドローできるが、1ターンに1度であるため、何度も装備してドローを狙うことはできない。 装備魔法を奪う効果があるが装備魔法を中心としたデッキというのは少なく、 ユニオンなどを奪うことはできないため、相手の装備魔法を奪う機会は少ない。 上手く装備魔法を使う相手に当たったとしても、装備対象としてこのカードが正しいものでなければならないため、 特定のカテゴリのサポートなどの場合、結局装備はできない。 そのため主要な使用方法は自分の装備魔法を対象にして効果を使用することになる。 バトルフェイズにも使用可能なので、攻撃の終わった自分のモンスターの装備カードをこのカードに付け替える使い方ができる。 団結の力などの爆発的に攻撃力を上昇させられる効果を持つカードであれば、1ターンキル(1ショットキル)も夢ではない。 ダブルツールD&Cなど、パワー・ツール・ドラゴン(とディフォーマー)の専用カードも存在するが、このカードはその恩恵を受けられない。 だが、それ以外のサポートカードはほぼ共有できるので相性自体は相棒のエンシェントには及ばないがかなり良い。 パワー・ツール・ドラゴンで攻撃→装備移し替えパワー・ツールのコンボはなかなか強力。 デュエルリンクスではこちら側も龍亞が使用する上に、このカードの使用時には撮り下ろしの専用ボイスまで存在。ちゃんと攻撃・効果名も漫画版のまま。 効果発動時は漫画版のしゃべり方である「~~じゃん」をわざわざ語尾に付けるという再現度の高さまで見られる。 ただし、あくまでアニメ版龍亞なので漫画版の様に相手をおちょくるというよりも、いつもの様にカッコつけて言っている感じとなっている。 シャキーン! おれのエースモンスターの項目を、カスマタイズしてくれ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ワンキル・ツール・ドラゴン -- 名無しさん (2015-01-17 12 09 32) オリジナルは効果も強いしイラストも好きなんだが、決闘竜にはガッカリですわ -- 名無しさん (2015-01-31 22 11 38) ↑ アンチは消えろ。 -- 名無しさん (2015-01-31 22 35 34) ↑マンセー狂信者はアンチの区別もつかないから質が悪い -- 名無しさん (2015-04-24 01 50 55) 本家パワーツールは3枚の中から一枚選ぶ→全部 ダブルツールD C でしたーは悪夢 -- 名無しさん (2015-06-21 22 38 48) この双子の竜はOCGでは悪用しかされんな -- 名無しさん (2016-10-07 22 19 41) ついに新規がきたな… -- 名無しさん (2022-05-03 23 43 48) ブレイバーに命の奇跡と団結で相手の攻撃力ダウンと自身の攻撃力アップでモンスター撃破後に機械竜で団結を奪ってドローしつつ攻撃力を上げるコンボでのライフカット率は結構高いと思う。現実は聖騎士同様盗っ人と化してるみたいだけど -- 名無しさん (2023-03-11 13 54 10) ↑4 3積みしてある同じ装備魔法3枚から選ばされるから実質選択の余地がないのはあるある -- 名無しさん (2023-04-29 11 57 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/durnense/pages/208.html
価格投稿ページ「鎧/価格投稿・ログ/メギエンシェントローブ」 重要事項 ※以下違反者はIP制限の対象になる場合がございます。 キャラ名は絶対に出さないように注意して下さい。(晒し行為は厳禁です!) 明らかに悪意のある投稿(吊り上げ下げ)の禁止! 上記を発見した場合価格操作投稿ページに投稿してください。 投稿例 [09/06/17] 補正(S4 H4 I4 Cri?) 魔石8+α=250M程度 [08/11/30] 補正(SXA最補) 40-50M 売り手多数 など 価格の投稿は「日付」「価格」を明記して投稿下さい。補正により値段が変動する場合は補正もお願いします。 名前 投稿内容
https://w.atwiki.jp/lordofthedragons/pages/262.html
迅紅龍 ペレザドラゴン 13580030500168.jpg Level 攻撃力 防御力 1 358 161 150 6224 2734 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/iosdswiki/pages/192.html
{{{*敵情報ノーマル・レアドラゴン ※討伐報酬において、赤箱から出現するR以下のカードは割愛 名称 属性 レベル 弱点 部位破壊 アイスディノドラゴン 水 1~100 あり Lv80以上で可 アイスディノドラゴン希少種 水 1~10 あり 可 アイスバードドラゴン 水 1~100 あり Lv80以上で可 アイスバードドラゴン希少種 水 1~10 あり 可 エレキテルドラゴン 雷 1~100 あり Lv80以上で可 エレキテルドラゴン希少種 雷 1~10 あり 可 エレキバードドラゴン 雷 1~100 あり Lv80以上で可 エレキバードドラゴン希少種 雷 1~10 あり 可 オーシャンドラゴン 水 1~100 あり Lv80以上で可 オーシャンドラゴン希少種 水 1~10 あり 可 華炎竜 火 1~100 あり 可 華炎竜希少種 火 1~10 あり 可 華電竜 雷 1~100 あり 可 クリムゾンドラゴン 火 1~100 あり Lv80以上で可 クリムゾンドラゴン希少種 火 1~10 あり 可 トルネイドドラゴン 雷 1~100 あり Lv80以上で可 トルネイドドラゴン希少種 雷 1~10 あり 可 フレアドラゴン 火 1~100 あり Lv80以上で可 フレアドラゴン希少種 火 1~10 あり 可 フレアバードドラゴン 火 1~100 あり Lv80以上で可 フレアバードドラゴン希少種 火 1~10 あり 可
https://w.atwiki.jp/lordofthedragons/pages/479.html
屍龍 グレイヴドラゴン 13580030500399.jpg Level 攻撃力 防御力 1 396 214 150 6666 3434 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/durnense/pages/206.html
価格投稿ページ「鎧/価格投稿・ログ/メギエンシェントメイル」 重要事項 ※以下違反者はIP制限の対象になる場合がございます。 キャラ名は絶対に出さないように注意して下さい。(晒し行為は厳禁です!) 明らかに悪意のある投稿(吊り上げ下げ)の禁止! 上記を発見した場合価格操作投稿ページに投稿してください。 投稿例 [09/06/17] 補正(S4 H4 I4 Cri?) 魔石8+α=250M程度 [08/11/30] 補正(SXA最補) 40-50M 売り手多数 など 価格の投稿は「日付」「価格」を明記して投稿下さい。補正により値段が変動する場合は補正もお願いします。 名前 投稿内容